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- STORY -
妖精の森という世界
木々が咲き誇り、獣は行き交う平和な森。
楽し気な妖精たちをよそに、
世界の運命を変える大きな歯車が動き出す。

妖精の森
妖精王が魔法で作りだしたバリア「妖精王の天蓋」の内側の世界であり、妖精と数多くの動植物たちが共存する美しい森。
天蓋の外には狂暴な竜や悪意を持った多種族が多く存在しているため、天蓋を破って森を出ることは禁忌とされている。
森の寵児、「妖精王子」
妖精王から生まれた特別な妖精。
これを読んでいるあなたのことだ。
子どもの頃から膨大な魔力を持ち、いたずら心のままに地形を変えてしまったりする。
現在は次の妖精王になるため、各々魔法の修練に励む。


「妖精王」という存在
妖精の森を創り、平和を維持する絶対的な存在。
寿命が残り少ないため、百年後に次代の王を決める魔法大会を開くと妖精王子たちに告げた。
王子も含め誰もその姿を見たことがなく、どこかの巨大樹に宿って森を見渡しているとされている。
時折、獣の姿で王子の前に現れ、言葉を授ける。
第一章:おとぎ話のはじまり
その日はいつもと変わらない平和な朝だった。
火妖精の飛び交う歓楽街で行われる、大祭の朝。
思い出に残るはずの一日は、「厄災」の二文字と共に
歴史に刻まれることとなった。
街を壊した黒い触手。それは確かに悪意の結晶だった。
唯一の生き残り、「虹の妖精王子」イリスは決心した。この厄災の根源を解き明かし、復讐を成すと。

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